2018年10月19日金曜日

ページランクとは

こんばんは、こうちゃんです。

ページランクとは

ちょとSEO対策にもかなり深く関わってくる部分なので、
他の記事で言葉を出す前に、
ここで解説しておきます。

ページランク (PageRank) とは、ウェブページの重要度を決定するためのアルゴリズムであり、検索エンジンのグーグルにおいて、検索語に対する適切な結果を得るために用いられている中心的な技術。

名称の由来は、ウェブページの"ページ"と、グーグルの創設者の一人、ラリー・ペイジの姓をかけたものである。

PageRankはグーグルの商標であり、また PageRank の処理は特許が取得されている(アメリカ合衆国特許第6,285,999号)。
ただし、特許はグーグルではなくスタンフォード大学に帰属しており、グーグルはスタンフォード大学から同特許の権利を独占的にライセンスされている。
なお、同大学は特許の使用権と交換にグーグルから180万株を譲渡されているが、その株式は2005年に3億3,600万ドルで売却された。

※引用wikipedia

となっております。

ページランクの概要は

PageRank アルゴリズムの発想は、引用に基づく学術論文の評価に似ている。

学術論文の重要性を測る指標としては、被引用数がよく使われる。
重要な論文はたくさんの人によって引用されるので、被引用数が多くなると考えられる。
同様に、注目に値する重要なウェブページはたくさんのページからリンクされると考えられる。
また、被引用数を用いる考え方以外にも、「被引用数の多い論文から引用されている論文は、重要度が高い」とする考え方が以前から存在した。
ウェブページの場合も同様に、重要なページからのリンクは価値が高いと考えられる。
ただし、乱発されたリンクにはあまり価値がないと考えられる。
リンク集のように、とにかくたくさんリンクすることを目的としている場合には、リンク先のウェブページに強く注目しているとは言い難い。
この発想を、数億から数十億ページにのぼるウェブページのリンク関係にも適用したのが PageRank である(PageRank の登場まで、このような大規模なリンク関係に適用するのは難しかった)。
この方法を適用することにより、仲間内でリンクし合っているだけのサイトの重要度が上がりにくくなり、リンク集のような多くのリンクを張っているだけのサイトからのリンクの重要性を相対的に減らす効果がある。

結果、このページランクの発想でWEBサイトの人気度をはかり、
約200ほどあるロジックの内のひとつである、とは言われていますが、
検索順位にも影響をおよぼす要因、と言われ、
今でも多くのSEO業者やサイト管理者が、
被リンクを増やし、
サイトのページランクを上げようとがんばっています。
※なお、かつては各SEO対策者が血眼になってこのページランクを追究していましたが、今では廃止になっていて、一般ユーザーが確認する術はありません

こうちゃん

2018年10月8日月曜日

貧乏グルメサイトにまさかの衝撃

こんばんは、こうちゃんです。

ちょいと当ブログの内容から反れて、
話題違いになってしまいすいませんが、

実は・・・
まさかの!?

私の所有サイトの中で、

これまで
さんざん力入れて育てて大きくしてきたサイトで、
貧乏生活に必須な、節約レシピ等を紹介していた

貧乏グルメの燃えPaPa節約レシピ

というサイトが・・・

最近気づいたらば・・・、
あらら?
なんとまあ
サイトタイトルで検索してすら見つからない(>_<)

うーむ、困った
少なくとも100位以内にはいない様子・・・
こりゃほぼ確実にインデックスから消されましたね・・・
(ツールで検索しても見つからないのでアウトっぽい)

なんてこったい!?
ショックです!!!!

同じような現象で、
協力中の出張ヘアメイクサイトの吹っ飛びを報告したりしたこともありますが、
今度は自分のとこが飛びましたww

ある程度SEO対策する以上、リスクはあったんですけど・・・

あーあ、
結構がんばってSEO対策を施していて、
一時期は、googleで

「貧乏グルメ」

というワードでの1位にまで登りつめてたのに
(検索ボリュームはあまり多くありませんでしたが。)

無念orz

配下のページは検索でひっかかっていたりしているので、
最悪のペナルティをくって、完全に消滅したわけではないですので・・・
おそらくは、その内復活する予定のはずではありますが、
まあ、残念な状況です。

googleのトップページインデックス削除とかされました場合、
たいてい復活までかなりの時間を要し、復活しても、
だいぶ順位の低いところからの再チャレンジになってしまうのです。

何もせずにトップページがインデックスから消されることはないので、
何かペナルティになるような疑いを持たれてしまったのでしょうけど・・・
残念なことです。
なお、よくまずいことがあるとくる、
google先生からの警告メールは届いてないもようです。
(焦りますが、たまにくるんです。)

まあ、こんな現象は時折あることですし、
こればっかりは、天下のgoogle、
仮に抗議しようが、何しようが変わりませんからねえ

※ウェブマスターツールを使っていれば、
一応の警告や、再審査のやり取りは可能
→別に対応をしたからといって復活を保証するものでもないですけどね

こうちゃん