2019年3月28日木曜日

内部SEO対策その2

こんばんは、こうちゃんです。

前の日記では

次回は外部SEOを、
と載せていましたが、

もう少々内部SEOに関しても掘り下げておこうかと

内部SEO対策に関して、それぞれ詳しく解説しますと、

サイト自体の改良で、


・まずターゲットキーワードの選定

サイトを検索して欲しいキーワードを決定します(ほぼサイトのテーマが先にありきでしょうけど)


・サイトのタイトルにキーワードを入れる(特に前の方に)


・metaタグのkeywordやdescriptionには重要ワードを必ず入れる

サイトのmetaタグは昨今では評価が落ちていますが、それ以上に検索結果表示に出たりするので、
必ず入れるようにしましょう。


・本文内でh1タグやh2タグにキーワードを入れる

内容的に、文章の段落ごとに見出しをつけるようにして、
そこでは見出しタグ(h1やh2)を使うようにし、そこに極力キーワードを含ませる。


・キーワードを各ページで適度に入れる(やや多めなくらい)
文章全体で、そのページが(そのサイトが)何のページなのか、を検索エンジンに理解させるために、
プッシュするキーワードは文中でもよく出現するように内容を書く。


・サイトindex数アップ→サイトのページ数を増やす
ページ数、各サイトのページ内の文字数等で、検索エンジンはサイトボリュームを判断し、
サイトボリュームが多いサイトほど、よいサイトと判断していくので、
極力中身を増やし、ページ数を増やし、検索エンジンにサイトのページを多く把握させる(=インデックス数を増加させる)。


・サイト内で重要なページ(たいていはトップページ)へはサイト内全ページからリンクを出す


といったあたりが内部SEO対策では大事な部分になります。

こうちゃん

2019年3月19日火曜日

内部SEO対策

こんばんは、こうちゃんです。

以前の日記で

そもそものSEOとは、
から解説しましたが、
ここではもう少し細かいとこまで、

SEOの手法としては、
主に、ウェブサイトに対してどう対策を施すかによって、

内部SEO対策
外部SEO対策

という2パターンのSEO対策が存在します。

今回はこのうちの、内部SEO対策の方を解説しようかと思います。



主に、ウェブサイトの中身に対して施策を行うことを

内部SEO対策

といい、

・サイトのソースに重要キーワードを多く(バランスよく)配置
・ヘッダーの情報に検索エンジンに主張したい内容を詰める
・検索エンジンにとって内容を理解しやすい形のソースに整理

等のように、
ウェブサイトの中身に対して働きかけることで、サイトの対象キーワードに対する評価を上げ、
結果、検索エンジンでの検索順位を上げることとなります。

これは、個人でも知識があれば行いやすく、
また、逆に業者等はアドバイスはできても、
他人のサイトの中身はなかなか変えづらいので、
主に、SEO対策をしたい、本人が行うことが多いかと思われます。


なお、今回は内部SEO対策に対して解説しましたので、
次回、外部SEO対策に関して解説します。

こうちゃん

2019年3月10日日曜日

困った検索エンジン差

こんばんは、こうちゃんです。

SEO対策というと
検索エンジンでの順位を向上させることが目的ですが、
この、検索エンジンというものは
世にあるエンジンごとに結構ロジックが違い、
検索結果に出る量、
順位、
とそれぞれ変わっていたりします。

それも困るのですが、
このところ、yahoo検索が、
googleの検索エンジンのアルゴリズムを導入し、
同じロジックで順位を出し始めたもので、
実質google対策をすれば、
googleでも、yahooでも順位は上がる状態になっております。


当然、世には他にも多数の検索エンジンがあるのですが、
日本ではもともと主流はyahooかgoogleでしたし、
このふたつの検索エンジンで、実質日本国内のシェアのほとんどを占めているので、
今のところ、google対策をするのみで、
ほぼ日本のユーザーに対してのアプローチは大丈夫そうです。

というわけで、
このブログでも、
主にSEO対策を施す目的検索エンジンは、
googleにしておきます。

こうちゃん

2019年3月2日土曜日

パーソナライズ検索の困りもん

こんばんは、こうちゃんです。

いつもではないのですが、時折困る事例として・・・

google検索時に、人によって、同じキーワードで検索しても順位が違う!?

こちらSEO対策の会社泣かせな現象なのですが、
検索時に、
googleアカウントでログインしていますと、
そのユーザーの過去に検索した結果を蓄積してありまして、
ある程度の情報が蓄えられると、
検索結果が、微妙に変化するそうです。

googleの発表ですと、
そのユーザーの過去の検索結果や訪問サイトを分析し、
より必要であろうサイトほど上位に来やすくなる、
だそうですが・・・

まだgoogleアカウントでログインしてそれほど検索していないせいか、
まだ効果を実感するほどではありません。

ただし、仕事や、友人との話の際に、

「***ってワードの○位のサイトが」

のような話をしていて、極稀に、
え、そのサイト***じゃ、のように、
見てるサイトの順位が一致しないことがあります。

これはたいてい原因としては、
この、アカウントの影響によるもののことが多いです。


もちろん、この現象だけに限って言えば、
googleアカウントでのログインの影響なのですが、

この他、なんと驚きなのですが、
ログインしていなくても(googleアカウントを持っていなくても)、
ローカルのcookie等を用いて検索結果をカスタマイズしていく、
というので驚きです。

今のところyahoo!ではそのような話を聞いていないので、
googleだけの独自な現象かとは思いますが。
色々な場面で、順位の話をしたりする可能性がある以上・・・

ちょっとはた迷惑な現象です
(特にSEOを意識する人の場合)

こうちゃん