こんばんは、
燃えPaPaです。
前にペナルティの解説のところで、言及しました、
googleのペナルティ対象となる行為のひとつで、
クローキングについてここで解説しておこうと思います。
クローキングとは
Webサーバに細工を施し、
検索エンジンの巡回ロボットには一般の閲覧者とは異なる内容のWebページを見せることです。
検索エンジンでの順位を上げるためにキーワードを不自然に多く入れるといった改変をWebページに施し、
一般ユーザには見せずに検索エンジンだけに選択的に送信する手法。
多くの検索エンジンではこの手法を不当とみなし、
クローキングを行ったサイトをインデックスから除外したり、
順位を極端に落とすといったペナルティーを科しています。
検索エンジン側では巡回ロボットだけではクローキングされたか否かは分からないため、
��実際にクローラはその別サイトに振り分けられていて、本サイトに到達することはないので)
不自然に上位にリストされたサイトを人手でチェックするなどの対策を行っている(と思われる)。
検索エンジン大手googleなどは、
明確にガイドラインで、クローキングは禁止で、
ペナルティ対象であることを名言しています。
しかし、
ロボットを欺くのは簡単で、
それがクローキングであることを見抜くのはなかなか難しいため、
��手動で確認等が必要になるため)
ペナルティーの重さから、
ある程度減ってはきていますが、
いまだにこの手法を利用するサイト管理者はあとを絶ちません。
燃えPaPa
2019年7月29日月曜日
2019年7月18日木曜日
MEOとは
こんばんは、
燃えPaPaです。
検索エンジン最大手の
googleを相手にしてSEO対策を考える場合、
MEO対策も考えに入れる必要が出てきます。
MEOとはMap Engine Optimization(マップエンジン最適化)の略で、
Googleマップで上位表示をさせる技術です。
および、付随して、Googleの通常の検索で、地名を混ぜた際の、
上部に表示されるプレイス表示欄での上位表示のための技術も含めます。
こちら、
yahooや、他の大手検索エンジンにはない検索方式なため、
広く効果の見込めるSEO対策の技術に比べて比重が低く見られがちですが、
実際には、googleが国内でも半分近いシェアを取っている上に、
マップ検索や、地名を入れた検索では、
ほぼその地域に何か行動目的(買い物とか食事)があり、
そこで上位表示された場合、
普通の単語での検索時の上位表示以上に、
コンバージョン率の向上が見込めます。
そのため、
何かの販売店や飲食店のサイトなら、
通常の検索結果のためだけにSEO対策を施すのでなく、
MEO対策も同時に考えることが多くなっております。
燃えPaPa
燃えPaPaです。
検索エンジン最大手の
googleを相手にしてSEO対策を考える場合、
MEO対策も考えに入れる必要が出てきます。
MEOとはMap Engine Optimization(マップエンジン最適化)の略で、
Googleマップで上位表示をさせる技術です。
および、付随して、Googleの通常の検索で、地名を混ぜた際の、
上部に表示されるプレイス表示欄での上位表示のための技術も含めます。
こちら、
yahooや、他の大手検索エンジンにはない検索方式なため、
広く効果の見込めるSEO対策の技術に比べて比重が低く見られがちですが、
実際には、googleが国内でも半分近いシェアを取っている上に、
マップ検索や、地名を入れた検索では、
ほぼその地域に何か行動目的(買い物とか食事)があり、
そこで上位表示された場合、
普通の単語での検索時の上位表示以上に、
コンバージョン率の向上が見込めます。
そのため、
何かの販売店や飲食店のサイトなら、
通常の検索結果のためだけにSEO対策を施すのでなく、
MEO対策も同時に考えることが多くなっております。
燃えPaPa
2019年3月10日日曜日
困った検索エンジン差
こんばんは、こうちゃんです。
SEO対策というと
検索エンジンでの順位を向上させることが目的ですが、
この、検索エンジンというものは
世にあるエンジンごとに結構ロジックが違い、
検索結果に出る量、
順位、
とそれぞれ変わっていたりします。
それも困るのですが、
このところ、yahoo検索が、
googleの検索エンジンのアルゴリズムを導入し、
同じロジックで順位を出し始めたもので、
実質google対策をすれば、
googleでも、yahooでも順位は上がる状態になっております。
当然、世には他にも多数の検索エンジンがあるのですが、
日本ではもともと主流はyahooかgoogleでしたし、
このふたつの検索エンジンで、実質日本国内のシェアのほとんどを占めているので、
今のところ、google対策をするのみで、
ほぼ日本のユーザーに対してのアプローチは大丈夫そうです。
というわけで、
このブログでも、
主にSEO対策を施す目的検索エンジンは、
googleにしておきます。
こうちゃん
SEO対策というと
検索エンジンでの順位を向上させることが目的ですが、
この、検索エンジンというものは
世にあるエンジンごとに結構ロジックが違い、
検索結果に出る量、
順位、
とそれぞれ変わっていたりします。
それも困るのですが、
このところ、yahoo検索が、
googleの検索エンジンのアルゴリズムを導入し、
同じロジックで順位を出し始めたもので、
実質google対策をすれば、
googleでも、yahooでも順位は上がる状態になっております。
当然、世には他にも多数の検索エンジンがあるのですが、
日本ではもともと主流はyahooかgoogleでしたし、
このふたつの検索エンジンで、実質日本国内のシェアのほとんどを占めているので、
今のところ、google対策をするのみで、
ほぼ日本のユーザーに対してのアプローチは大丈夫そうです。
というわけで、
このブログでも、
主にSEO対策を施す目的検索エンジンは、
googleにしておきます。
こうちゃん
2019年3月2日土曜日
パーソナライズ検索の困りもん
こんばんは、こうちゃんです。
いつもではないのですが、時折困る事例として・・・
google検索時に、人によって、同じキーワードで検索しても順位が違う!?
こちらSEO対策の会社泣かせな現象なのですが、
検索時に、
googleアカウントでログインしていますと、
そのユーザーの過去に検索した結果を蓄積してありまして、
ある程度の情報が蓄えられると、
検索結果が、微妙に変化するそうです。
googleの発表ですと、
そのユーザーの過去の検索結果や訪問サイトを分析し、
より必要であろうサイトほど上位に来やすくなる、
だそうですが・・・
まだgoogleアカウントでログインしてそれほど検索していないせいか、
まだ効果を実感するほどではありません。
ただし、仕事や、友人との話の際に、
「***ってワードの○位のサイトが」
のような話をしていて、極稀に、
え、そのサイト***じゃ、のように、
見てるサイトの順位が一致しないことがあります。
これはたいてい原因としては、
この、アカウントの影響によるもののことが多いです。
もちろん、この現象だけに限って言えば、
googleアカウントでのログインの影響なのですが、
この他、なんと驚きなのですが、
ログインしていなくても(googleアカウントを持っていなくても)、
ローカルのcookie等を用いて検索結果をカスタマイズしていく、
というので驚きです。
今のところyahoo!ではそのような話を聞いていないので、
googleだけの独自な現象かとは思いますが。
色々な場面で、順位の話をしたりする可能性がある以上・・・
ちょっとはた迷惑な現象です
(特にSEOを意識する人の場合)
こうちゃん
いつもではないのですが、時折困る事例として・・・
google検索時に、人によって、同じキーワードで検索しても順位が違う!?
こちらSEO対策の会社泣かせな現象なのですが、
検索時に、
googleアカウントでログインしていますと、
そのユーザーの過去に検索した結果を蓄積してありまして、
ある程度の情報が蓄えられると、
検索結果が、微妙に変化するそうです。
googleの発表ですと、
そのユーザーの過去の検索結果や訪問サイトを分析し、
より必要であろうサイトほど上位に来やすくなる、
だそうですが・・・
まだgoogleアカウントでログインしてそれほど検索していないせいか、
まだ効果を実感するほどではありません。
ただし、仕事や、友人との話の際に、
「***ってワードの○位のサイトが」
のような話をしていて、極稀に、
え、そのサイト***じゃ、のように、
見てるサイトの順位が一致しないことがあります。
これはたいてい原因としては、
この、アカウントの影響によるもののことが多いです。
もちろん、この現象だけに限って言えば、
googleアカウントでのログインの影響なのですが、
この他、なんと驚きなのですが、
ログインしていなくても(googleアカウントを持っていなくても)、
ローカルのcookie等を用いて検索結果をカスタマイズしていく、
というので驚きです。
今のところyahoo!ではそのような話を聞いていないので、
googleだけの独自な現象かとは思いますが。
色々な場面で、順位の話をしたりする可能性がある以上・・・
ちょっとはた迷惑な現象です
(特にSEOを意識する人の場合)
こうちゃん
2019年2月9日土曜日
ペナルティとは
google問わず、検索エンジン各社が取り入れている、
ペナルティ(そう名称をつけているところは多くはありませんが)
その名の通り、検索結果に対しての罰則になります。
具体的には、なんらかの規約違反、禁止行為を行ったサイトに対して、
順位を落とす、検索結果から排除する、等の対策になります。
以降は主に検索大手のgoogleでの話になりますが
��他の検索エンジンもほとんど同じ評価手法を用いています)
・サイト内部に検索エンジン対応用の仕掛けを作る
��クローキングや隠しテキスト等)
・外部要因(主に被リンク操作)で評価を上げる
いずれかの手法に対してペナルティを課すことがあります。
それぞれの詳細についてはまた言及しますが、
これらに関して、検索エンジンのガイドラインに違反した場合、
重い順に以下いずれかのペナルティが課せられます。
・インデックス削除(半永久的に)
重度の違反をした場合、会社組織単位での不正行為が明らかになった場合等、
該当のドメインはほぼ恒久的に検索結果に出さなくされます。
・インデックス削除(修正で解除)
悪質なものではないが、SEOスパムにあたる行為がされていたサイトに対して、
ウェブマスター等で指摘がなされ、
該当部分の修正、状況の改善がなされれば処置は解除されるものです。
ただし、自然解除でなく、ウェブマスター上で、サイトに関して、
再審査のリクエストを行う必要があります。
・インデックス削除(一時的に)
これには2パターンありまして、軽度の違反の場合、
自身で改善、時間とともに(クローラの巡回とともに)、ペナルティが解除される場合、
および、SEOスパム等の疑いがかかり、一時的にインデックスから排除され、
google側の調査で疑いが晴れてインデックスが元に戻る場合があります。
��この場合も疑いがかかる時点で危険なので、ある程度の修正をした方がよいです)
・順位下降
これは通常のロジックによる下降と誤解する場合もありますが、
作為的な被リンクが明らかになって、そのリンク分の評価を消して、結果順位が下がる等で、
わりと大幅なダウンの場合が多いです。
などの処置があります。
これらは自然にサイト・ブログを作っているとまずないので、
該当した場合、なんらかの自身のサイトでの違反行為を疑ってください。
ウェブマスターツールを使っている場合、
たいていmetaやtitle等でのおかしい部分は指摘されていますので、
ペナルティ等くらう前に対応することをオススメします。
今回はペナルティとは、
というレベルでの解説ですが、
また細かいペナルティ対象の解説等も行います。
燃えPaPa
ペナルティ(そう名称をつけているところは多くはありませんが)
その名の通り、検索結果に対しての罰則になります。
具体的には、なんらかの規約違反、禁止行為を行ったサイトに対して、
順位を落とす、検索結果から排除する、等の対策になります。
以降は主に検索大手のgoogleでの話になりますが
��他の検索エンジンもほとんど同じ評価手法を用いています)
・サイト内部に検索エンジン対応用の仕掛けを作る
��クローキングや隠しテキスト等)
・外部要因(主に被リンク操作)で評価を上げる
いずれかの手法に対してペナルティを課すことがあります。
それぞれの詳細についてはまた言及しますが、
これらに関して、検索エンジンのガイドラインに違反した場合、
重い順に以下いずれかのペナルティが課せられます。
・インデックス削除(半永久的に)
重度の違反をした場合、会社組織単位での不正行為が明らかになった場合等、
該当のドメインはほぼ恒久的に検索結果に出さなくされます。
・インデックス削除(修正で解除)
悪質なものではないが、SEOスパムにあたる行為がされていたサイトに対して、
ウェブマスター等で指摘がなされ、
該当部分の修正、状況の改善がなされれば処置は解除されるものです。
ただし、自然解除でなく、ウェブマスター上で、サイトに関して、
再審査のリクエストを行う必要があります。
・インデックス削除(一時的に)
これには2パターンありまして、軽度の違反の場合、
自身で改善、時間とともに(クローラの巡回とともに)、ペナルティが解除される場合、
および、SEOスパム等の疑いがかかり、一時的にインデックスから排除され、
google側の調査で疑いが晴れてインデックスが元に戻る場合があります。
��この場合も疑いがかかる時点で危険なので、ある程度の修正をした方がよいです)
・順位下降
これは通常のロジックによる下降と誤解する場合もありますが、
作為的な被リンクが明らかになって、そのリンク分の評価を消して、結果順位が下がる等で、
わりと大幅なダウンの場合が多いです。
などの処置があります。
これらは自然にサイト・ブログを作っているとまずないので、
該当した場合、なんらかの自身のサイトでの違反行為を疑ってください。
ウェブマスターツールを使っている場合、
たいていmetaやtitle等でのおかしい部分は指摘されていますので、
ペナルティ等くらう前に対応することをオススメします。
今回はペナルティとは、
というレベルでの解説ですが、
また細かいペナルティ対象の解説等も行います。
燃えPaPa
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