こんばんは、こうちゃんです。
以前の日記で、そもそものSEOとは、
から解説しましたが、
ここではもう少し細かいとこまで、
SEOの手法としては、
主に、ウェブサイトに対してどう対策を施すかによって、
内部SEO対策
外部SEO対策
という2パターンのSEO対策が存在します。
今回はこのうちの、内部SEO対策の方を解説しようかと思います。
主に、ウェブサイトの中身に対して施策を行うことを
内部SEO対策
といい、
・サイトのソースに重要キーワードを多く(バランスよく)配置
・ヘッダーの情報に検索エンジンに主張したい内容を詰める
・検索エンジンにとって内容を理解しやすい形のソースに整理
等のように、
ウェブサイトの中身に対して働きかけることで、サイトの対象キーワードに対する評価を上げ、
結果、検索エンジンでの検索順位を上げることとなります。
これは、個人でも知識があれば行いやすく、
また、逆に業者等はアドバイスはできても、
他人のサイトの中身はなかなか変えづらいので、
主に、SEO対策をしたい、本人が行うことが多いかと思われます。
もう少々内部SEOに関しても掘り下げておこうかと
内部SEO対策に関して、それぞれ詳しく解説しますと、
サイト自体の改良で、
・まずターゲットキーワードの選定
サイトを検索して欲しいキーワードを決定します(ほぼサイトのテーマが先にありきでしょうけど)
・サイトのタイトルにキーワードを入れる(特に前の方に)
・metaタグのkeywordやdescriptionには重要ワードを必ず入れる
サイトのmetaタグは昨今では評価が落ちていますが、それ以上に検索結果表示に出たりするので、
必ず入れるようにしましょう。
・本文内でh1タグやh2タグにキーワードを入れる
内容的に、文章の段落ごとに見出しをつけるようにして、
そこでは見出しタグ(h1やh2)を使うようにし、そこに極力キーワードを含ませる。
・キーワードを各ページで適度に入れる(やや多めなくらい)
文章全体で、そのページが(そのサイトが)何のページなのか、を検索エンジンに理解させるために、
プッシュするキーワードは文中でもよく出現するように内容を書く。
・サイトindex数アップ→サイトのページ数を増やす
ページ数、各サイトのページ内の文字数等で、検索エンジンはサイトボリュームを判断し、
サイトボリュームが多いサイトほど、よいサイトと判断していくので、
極力中身を増やし、ページ数を増やし、検索エンジンにサイトのページを多く把握させる(=インデックス数を増加させる)。
・サイト内で重要なページ(たいていはトップページ)へはサイト内全ページからリンクを出す
といったあたりが内部SEO対策では大事な部分になります。
こうちゃん
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